東武鉄道による大宮公園駅駅前開発問題
----------はじめに------------------
当会は、大宮公園駅前開発問題に対応されている6自治会役員連絡会に賛同し協力しております。
以下は、間接的ではありますが、情報提供をさせていただいております。
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新着情報
- 2018/4/6~
- アンケート結果の住民報告の準備、まちづくり協議会の立ち上げ検討。
- 2018/3/19
- さいたま市・メディアに対して、住民アンケート結果の報告。
- 2018/3/8
- 住民アンケート集計完。回答いただいた方々ありがとうございました。
- 2018/1/30
- 住民アンケートを実施することになり、現在各自治体にては配布中です。
- 2018/1/6
- 東武鉄道殿より、署名と要望に対して回答のための説明会がありました。
- 2017/12/30
- 東武鉄道社長宛に、4000人を超える方々の署名と要望書を提出致しました。
- 2017/12/18
- 署名活動は4000人を超える方々に賛同いただきました。ご協力いただきありがとうございました。
- 2017/12/17
- 署名活動にご協力いただきありがとうございました。
開発状況
- 開発者
- 東武鉄道
- 内容
- 大宮公園駅駅舎内にシニア向け賃貸住宅を建設
- 大宮公園駅、改札口を出てすぐ左側に5階建て建物
- 建物建設のため昭和初期からあるヒマラヤスギを1本伐採
住民の想い
大宮盆栽村は、盆栽の聖地と知られており、日本のみならず世界の多くの地域から盆栽愛好家が訪れている地です。また、氷川参道から氷川神社、大宮公園、大宮盆栽村へとつながる道は、大宮の自然と文化が調和した貴重な地域です。大宮公園駅はそうした貴重な地域の中央に位置しております。大宮公園駅舎に接して大規模な賃貸住宅ができることに、地元住民だけでなく多くの人々が心を痛めています。
要望
昭和初期からの駅のシンボルである2本のヒマラヤスギを残すとともに、大宮公園・氷川神社・大宮盆栽村への玄関口である大宮公園駅に相応しい景観とゆとりある駅前広場の整備、及び、それにマッチした規模・形態の施設建設計画への見直しを求めます。
ヒマラヤスギとは
ヒマラヤスギは、常緑性の針葉樹で20~30mもの大きさになる高木。
名称は「ヒマラヤスギ」ですが、松の仲間。松ぼっくりができる。
庭園樹として多く利用されており、円錐形の自然樹形が美しく雄大で世界三大庭園樹とされている。
近郊では、新宿御苑や小石川植物園が有名。
メディア・報道
2017年12月1日(金) 埼玉新聞
駅前シンボルの木、伐採しないで…住民ら署名活動 大宮公園駅前で建設を計画する東武鉄道「残すのは困難」
2017年10月13日(金) 埼玉新聞
駅前シンボルの木、今のまま残して…住民ら望む 東武鉄道「残念ながら困難」 高齢者福祉施設の建設予定で
署名へご協力お願いいたします
現在、大宮公園駅周辺自治体(寿能町・盆栽町)が中心となって、東武鉄道に対して見直しのお願いをさせていただいております。 大宮盆栽村の景観を伝える会も、自治会に協力して活動しています。
署名にご協力いただける方は、下記の記入用紙 PDFをダウンロードしてご記入をお願いいたします。 記入後、下記までご連絡いただけましたら受け取りに伺います。 郵送の場合も、下記までご連絡お願いいたします。(2017/12/9必着)
ご連絡先
大宮盆栽村の景観を伝える会
TEL : 080-4744-0638
Mail: info@omiyakeikan.com